Linuxインストールが失敗してしまう
問題点
Linuxディストリビューションによって、初回インストールが失敗となり、kernel.unprivileged_userns_cloneを有効にするためにrootユーザーとしてコマンドを実行するよう要求される場合があります。
原因
不明
解決方法
カーネルで、Linuxカーネル3.3で導入されたCONFIG_USER_NS機能がサポートされている必要があります。
sudoが有効な場合は、次の2つのコマンドを実行してください。
sudo sysctl -w kernel.unprivileged_userns_clone=1
sudo sh -c "echo kernel.unprivileged_userns_clone=1 > /etc/sysctl.d/nix-user-chroot.conf"